ハラスメントにおびえるな

時に皆さん、セクシャルハラスメントという言葉はご存知ですか?定期的に話題になったりを繰り返しているあの言葉です。言葉の意味としては、字面の通り“性的な嫌がらせ”という意味です。よくよく社会に出回っている例は『上司の男性が部下の女性に猥談をした』とかですかね。正直これは人の捉え方の問題なので、一概な典型例を挙げるのが難しいです。

 とまあ今回の話題はセクハラに代表される“ハラスメント”という言葉についてです。最近は何でもかんでもハラスメントをつけて社会問題化しようとする風潮があります。パワハラはまだ分かります。モラハラもギリギリセーフです。ただ、ヌーハラは最早意味不明です。

 とにかく、現代人は自分の気に入らない事について、同じような意思を持っている人を探し(創造し)無理矢理問題提起しています。これは個人の意見が表明しやすくなったネット社会だからこそ生まれた風潮なのかもしれませんね。悪い事じゃない。

 でも、こうやって何でもハラスメントハラスメント言っていたら、人間の行う行為全てがハラスメントになりかねません。適当にネットで調べたら『全33種類の○○ハラスメント』とかいう記事がありました。いやいや、頭おかしいって。

 こうやってハラスメント認定され続けていくと、いつか『生きる事』自体がハラスメント認定されそうですね。『ライビングハラスメント』略してラビハラです。ここまでくるといじめと一緒ですね。ハラスメントがいじめを呼ぶ。何という皮肉でしょう。

 それに何でもかんでもハラスメントと認定するせいで、ハラスメントハラスメントとかいう言葉まで生まれました。もうこれ分かんねえな。

 そろそろハラスメントハラスメント言い過ぎて目が回りそうですが、今の社会にはこういう『ハラスメント認定師』がたくさんいるのです。もしかしたらクラスの横の席の人がそうかもしれませんし、カウンターの隣に座った人がそうかもしれません。あなたはずっと見られているのです。認定師に。何という監視社会、ここは自由の国ではないのでしょうかね。

 じゃあ何故このような風潮になったかです。セクハラとパワハラの問題が再び社会に出るようになったからでしょうか。おそらくそうです。ハラスメント関連の問題が社会に出るようになったからその派生形がたくさん生まれていったのでしょう。

 でもこれで暖簾を片付けないのが僕です。それでは究極の屁理屈ワールドへご案内しましょう。といきたいですが、ちょっと字数が足りないので次回に回します。ではでは

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