紙VSパソコン

色々書く前に近況報告。

その1

 キーボードを買い直しました。前のキーボードが反応しなくなったためです。まあ汚れてるから分解してみたら、元に戻ったけど、キーがおかしくなったので慌てて買い直しました。慣れないことはするもんじゃありません。因みにキーボードの値段は先代の倍になっています。タッチがすごい滑らかです。流石はBUFFALO。

その2

 Wi-Fiの中継器を購入しました。自分の作業部屋はルーター親機から少し離れていて、ちょっとネット回線が悪かったので導入です。おかげでいつでも電波最大です。快適な事この上無いです。

その3

 外付けHDD含めたデータ整理をしていたら、半年ぐらい前に撮ったインタビューの音源が発掘されました。どこ行ったか自分でも分からなかった奴で、今までお蔵入りしていたのですが、見つかったので文字起こしして記事にします。目標は7月です。

 閑話休題ここからが本編です。皆さんは文章を書くとき何で書いていますか?というか何で書きたいですか?

 質問が漠然とし過ぎましたね。もうちょっと具体的にしましょう。あなたは紙で文章を書くか、パソコンのワープロソフトで文章を書くかどちらが好きですか?

 僕はどちらも好きです。キーボードに指を置いて少し低い打音を響かせて文章を打ち込むのは、さながらワルツを踊る妖精の様で非常に軽やかです。他方ペンを握り紙にインクを落として書くのも知識人であるという自負と自信に心が自然と満ちてきます。コラム記事のように淡々と文字を並べていくものだと、頭の中に思いついた考えを素早く具現化出来るパソコンが非常に有用だと僕は思います。一方頭の中のアイデアを煮詰め、深めていくには用紙を自由に利用できる紙の方が非常にやりやすいです。というのもワープロソフトは基本的に横書きなら左から右、上から下のように文字の並べ方が固定化されています。文章を書く分には構わないのですが、アイデア出しなどのマッピングを行うには少々不便です。

 このようにワープロと紙はそれぞれ一長一短特徴的な成文ツールと言えます。しかし最近、この二つとも使わない第三のツールがある事はご存知でしょうか?大体察しはつくと思いますが、『スマートフォン』です。スマートフォンはその様な事情を一気に変えました。

 どのように変えたかというと、ワープロと紙どちらも使えない人間を増やしたのです。ちょっと前なら手書きで字がすごい綺麗で速い人とキーボード入力が非常に速い人(僕は後者に世間的に分類されていました)が存在していました。それぞれ、場面によって輝く舞台がすみわけされていて、お互いが輝いていました。それが大体ゼロ年代の話しです。

 その後スマートフォンが登場して、世間一般では『電気に強い』と思われている若者世代は、その新たなツールを予想通り使いこなしました。しかし、そこで事件が起こります。それはスマートフォンを使いこなしてしまったせいで、全てスマホで完結させる人が増えたのです。もう少し上の世代の人からするとパソコンもスマホも同じように見えるので『スマホが使える=パソコンが使える』という等式が印象論のみで形成されています。

 ただ、現状はどうでしょう。たまにニュースで取り上げられるようにパソコンが使えない若者が増えています。何なら電源の付け方が分からない人もいるそうです(そんな馬鹿な)。正直言って、パソコンが使えないとか現代社会で生きていくの難しい気がするので、もう少し教育をきちんとした方が良いのではとも思います。実際大学のWordやExcelの講義とかで苦戦している人は沢山いました。毎週その日の課題が出されるのですが、みんな四苦八苦していて、「ああ本当にみんなダメなんだなあ」と思いながら5分で終わらせていました。

 何でそんなタイピング速いんですか?とかパソコン詳しいですね。とかよく言われます。ただ、僕なんてパソコンの知識に関しては詳しいの部類にすら入りません。どちらかと言えばまだまだ初心者です。それでも他の人よりも抜きんでている(少なくとも周りの印象を見ると抜けているように自分で感じる)のは日頃の特訓です。基本的に僕はスマートフォンを使っていません。使うとしたら実況ぐらいです。文章や予定管理など、身の回りのほとんどの事はパソコンと紙で済ませています。便利かもしれないけど、この使い分けは非常に合理的だと僕は思っています。楽である=合理的というわけではありません。

 まあ、ここまでうだうだ書いてきましたが、自分に合った形を取るのも大事ですが、社会生活を真面目に送りたいのであれば、現行の社会システムに適応できるようにスキルアップをすることも大切ですよ、というオチで今回は終わります。

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