コメント返し

 最近コラムのネタにも割と苦労していて、様々なニュース記事や動画、テレビや新聞などの報道、その他もろもろアンテナを様々張っているのですが、どうも引っ掛かりが悪いです。よくバラエティ番組でグルメ特集が多くなったらもうじき終わる(らしい)都市伝説チックな事を耳にしますが、そんな状態です。

 そんな中このホームページの記事を見返していたら、コメントがチラホラついていることに気が付きました。まず、読者がいることに驚きが一つ、そして文章に対してコメントを残そうとした人がいたことの驚きが一つ、合わせて二つの驚きがあります。そんな中から一つ防災のコメントについて取り上げてみたいと思います。

「今年3月からすでに6/18が不気味だと言っていたらしい方によると、22日の±2日間、26日の±2日間は安心できないという話があるらしいです。用心するに越したことはないです。情報元はNIEDというところからだと、言ってました。自分にはよくわかりません。そう言われると不安なので用心しましょう。 」

これはぼくの書いた大阪北部地震に関連した記事(https://www.musicvideoassoc.com/single-post/2018/06/22/%E3%81%A8%E3%82%8A%E3%81%82%E3%81%88%E3%81%9A%E7%94%9F%E5%AD%98%E5%A0%B1%E5%91%8A)に載せられていたコメントです。まず、この文章の中で一番よくわからない単語である『NIED』という言葉を解説します。

 NIEDとは防災科学研究所のアルファベット略称です。地震や火山をはじめとしたあらゆる自然災害の研究や分析などを行っている国立研究開発法人です。

 災害というものは防ぐことが非常に困難なので、大体の場合に被害が発生します。しかし、発生した災害を観測して分析することはできます。僕たちが今住んでいる家も災害の発生と、それに対する研究の上で「どうすればこの程度の災害に耐えられるのか」を科学的に検証したうえで建っています。(もし建っていなかったら、早めに対応してください)

 そして、この文章の本質的な事を要約するならば、「この日当たりに地震が起きるかもしれないので用心しましょう」ということです。地震予知に関しては完璧な予知は非常に難しく、またオカルトめいたものもたくさんあるので、一概にどうとは言えません。今回は防災科学研究所が発信源らしいので、まだ割と信ぴょう性が高い様に見えますが、ぶっちゃけ地震学者も「この日に大きな地震がおきるやろう」という日を多めに置いていて、その中で当たったものがあれば「いやあ、実はこの地震、この日に来るやろうなあって予想していたんですよ」と出てきます。

 それに地震予知に関しては日刊、地球滅亡に関しては年刊で記事が出てくるので、もうわかりません。地球は何回滅ぶんだろうとつくづく思います。ノストラダムスとマヤだけでおなかいっぱいです。

 毎日警戒しろというのは無理な話です。ですので、起きた瞬間の判断と行動が重要になっていきます。小さな地震は大きな地震の前触れではないかとよく言われますが、割と大きめな地震が来たら2,3日警戒するとかしていけばいいと思います。一発目にドカンと来た場合はどうしようもないので、ある程度割り切って逃げましょう。生き残れる人は逃げられるときに逃げられる人ですから。

 そんな感じでコメント返しにさせていただきます。

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